PowerDirectorの動画の出力方法を解説していきます!
このページはPowerDirector 365での画面を元に解説していきます。
過去のバージョンの場合、画面の仕様が異なる場合があるので予めご了承ください
動画が完成しましたら画面左上にある「書き出し」をクリックしてください
このような出力の画面が表示されます
ちなみに、動画ファイルに書き出すことを出力(エンコード)と言います
プロファイル分析ツール
様々なプロファイル形式があって迷うかと思いますが
こだわりがない場合は、プロファイル分析ツールが簡単です
[プロファイル分析ツール]をクリックすると
このように最適な出力形式を選択してくれます
元々の素材のパラメーターが影響します
個別設定
個別設定の場合は
youtube にアップロードすることを前提とし
Youtubeヘルプのページの
YouTube にアップロードする動画におすすめのエンコード設定の情報を参考にしていきます。
「H.264 AVC」をクリックして選択してください
ファイル拡張子はMP4を選択してください
プロファイルは通常のデフォルトで用意されているものを使用したいと思います。
フル HD 1080 (1920 x 1080 ピクセル)か、HD 720(1280 x 720 ピクセル)を選択し
60fpsの60pを選択します。
あとはこれに保存先と名前をつけて、開始を押すと保存(エンコード)を行うことができます。
また、音声のみを出力したい場合は
この音符マークをクリック
これに保存先と名前をつけて、開始を押すとエンコードを行うことができます。
まとめ
PowerDirectorの動画の出力方法を簡単に説明しました。
今後も順次使い方を説明していきます。
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