PowerDirectorのBGM・効果音の安心ダウンロード方法を解説【初心者向け】

動画編集

PowerDirectorのBGM・効果音のダウンロード方法を解説していきます!

このページはPowerDirector 365での画面を元に解説していきます。

過去のバージョンの場合、画面の仕様が異なる場合があるので予めご了承ください

BGM・効果音のダウンロード

YouTube動画での音楽使用には厳しいルールがあります

著作権侵害の警告を受けてしまうと収益化できないのはもちろんですが

動画が削除されたり、最悪の場合はチャンネルが削除されてしまいます。

ルールは必ず守るようにしましょう。

PowerDirector 365で使えるBGM・効果音

まずBGM・効果音をどこからダウンロードするかです。

1つ目の方法はPowerDirector 365で使えるBGM・効果音です。

BGMは メディアルーム → BGM をクリックすると一覧が表示されます。

491曲ありジャンル毎に分けられています。

聴く場合は、ダブルクリック 又は 選択してスペースキーで再生されます。

気に入った曲はこのアイコンをクリックするとダウンロードされます。

ダウンロードされた音楽はダウンロード完了の中に保存されます。

曲名だけで分かりにくい場合は名前を変更しましょう。

曲を選択し右クリックで別名を編集を選び、名前を変更できます。

効果音は メディアルーム → 効果音をクリックすると一覧が表示されます。

3050個ありジャンル毎に分けられています。

使用方法はBGMと同じです。

YouTubeオーディオライブラリ

2つ目の方法はYouTubeオーディオライブラリを使用します。

YouTube Studio → オーディオライブラリで楽曲を試聴・ダウンロードできます。

検索で好みの曲や効果音を選びましょう。

このアイコンをクリックすると試聴できます。

このアイコンをクリックするとダウンロードできます。

ちなみに帰属表示が必要なものがありますので

帰属表示が不要な曲を選んだ方が、抜けがあった場合にトラブル回避になると思います。

検索条件に帰属表示が不要を加えるといいでしょう。

帰属表示が必要なものは、これらの情報を動画の説明に記載しないといけません。

僕は邪魔くさいので不要な曲を選んでます

BGM提供サイトがたくさんありますが、利用する前に利用規約に目を通してから利用してください。

まとめ

PowerDirectorのBGM・効果音の安心ダウンロード方法の基本的な説明でした。

今後も順次使い方を説明していきます。

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